趣味でイラストを描く人はネットの発達により簡単に他の人に作品を見てもらえるようになりました。
SNSもこれだけ普及してきましたし良いものが評価される時代になったと言えるでしょう。
ただイラストならもう一段階発表する場がありそれが展示会に出展する事です。
これは個展という事ではなく個人が申請すれば参加出来る大規模イベントで定期的に開催されています。
人に見てもらえたり交流する事が出来る場であると同時に作品を売る事も出来あまりない報酬を得られる場所としても展示会は機能します。
絵を売るには原画やポストカードが一般的ですがもう一つちょっとしたグッズとして人気なのが缶バッジです。
昔からおもちゃやノベルティでよく見かけた缶バッジは実はネットで簡単に作れてしまいます。
UCANBADGEは缶バッチやアクキーアクスタを激安で作ってくれるサービスです。
規格に沿ったイラストをデータとして送ればそれをオリジナル缶バッジとして仕上げてくれます。
こういったものは数が多いほどコストを低く製造出来る為イベント向けに大量に作っておいて販売すればそれなりの金額になるのです。
小袋などに入れて販売すればおもちゃ屋で売っているものと同等の見た目になりますし自分のイラストでそんなものが作れるのはワクワクするのではないでしょうか。
絵を描く人は販売する機会は置いておいても一度作って見ると楽しいかもしれません。